
2025年
1/18
9:00-11:00
トランプ大統領就任直前 オンライン講演会「米国の核政策はどこへ向かうのか 沖縄、日本、世界への影響を考える」
テーマ米国の核政策
講師:
ピーター・カズニック アメリカン大教授
いよいよ今月20日、トランプ新大統領が就任します。
第一期目では、核兵器を肯定する発言を繰り返したトランプ氏。
イランや中国との複雑な国際関係、そしてロシア・ウクライナ戦争やガザ戦争など米国が深く関与する戦争が深刻化し、出口が見えない状況の中、米国の核政策は今後どこへ向かうのか。
多くの米軍基地を抱える沖縄、日本、世界への影響とは。
いま、日本の記者、メディア関係者が知るべきこととは、なにか。
米国の核政策・核問題の第一人者、ピーター・カズニック教授をお招きし、全国のメディア関係者を対象としたオンライン勉強会を開催します。カズニック教授は、映画監督オリバー・ストーン氏とともに映画や著書を発表。長年にわたり日本被団協をノーベル平和賞へ推薦し続け、昨年の受賞を実現させた立役者でもあります。
ぜひご参加ください!
【開催概要】
日時:2025年1月18日(土) 午前9〜11時
講師:ピーター・カズニック氏(アメリカン大学歴史学教授、核研究所所長)
聞き手:大矢英代(ジャーナリスト、カリフォルニア大学助教授、Reporters Beyond Borders Japan-RBBJメンバー)
・参加対象者:全国のマスコミ関係者(企業、フリーランスなど雇用形態を問わず、どなたでもご参加頂けます)
・参加費:無料
・同時通訳あり
ご参加には事前登録が必要です。以下のリンクよりお申し込みください。